公開 2026/05/30
教習3時限目。コース周回と3速30km/h、自転車の感覚がなかなか抜けない
大型二輪教習の3時限目。コース周回でアクセル・ブレーキワーク、3速で30km/h。シフトの並び、前後ブレーキの配置、ニーグリップなど“正しい姿勢”の難しさを記録。
前回までのおさらい
初日はエンジンのかけ方からアクセル・ブレーキの基本操作、それと交通ルールを学びました。 今回はその続きで、コースを周回しながら操作を体に覚えさせていく回です。
一番びっくりしたのは、つないだ瞬間の加速
実際に乗ってみて一番違いを感じたのが、クラッチをつないでアクセルを回したときの加速でした。 車とは比べものにならないくらい、グッと前に出ます。
急に回しすぎると体が後ろに置いていかれそうになって、これがけっこう怖い。 だからこそ姿勢が大事なんだな、というのを身をもって実感しました。
シフトの並びに慣れない
足で操作するシフトの並びが、最初はまったく体に馴染みませんでした。 一番下が1速で、その1つ上がニュートラル。さらに上に2速、3速、4速、5速と続いていきます。 「1速の上がニュートラル」というのが、頭ではわかっても足が戸惑うんですよね。
ブレーキとクラッチの位置で混乱する
右手が前輪ブレーキで、左手がクラッチ。 これ、大型を一発で取りに来た自分でも、自転車の感覚が残っているとびっくりするくらい難しいです。
自転車のクセが出ると、脇が開いて、膝が開いて、つま先まで開いてしまう。 でも正解は全部その逆で、脇は閉めて、腕は伸ばしきらず、膝はしっかり閉じる、いわゆるニーグリップですね。つま先も閉じる。 おまけに、ブレーキやクラッチにずっと指をかけっぱなしにするのもダメ。 この「自転車の感覚を捨てる」のが、今回いちばんの難所でした。
3速、30km/h、それでも怖い
3時限目は、基本的にコースを周回しながらブレーキとアクセルワークをしっかりやる内容でした。 今回は3速まで入れられるようになって、3速で30km/hくらい。
ただ正直なところ、20km/h台でもけっこう怖いです。 車の免許を取ったときも最初はスピードが怖かったけれど、その感覚はやっぱり変わらない。 むしろ生身の体ひとつで走っているぶん、怖さはひとしおでした。
装備の話は次回
教習では膝・腕・胸のプロテクターと、もちろんヘルメットをしっかり付けて乗ります。 何が必要で、なぜ必要なのかは、装備編として別の記事でまとめて書きたいと思います。
結局いちばん難しいのはバランス
そしてやっぱり、バランスの取り方が難しい。 低速になるほどフラつくし、姿勢にニーグリップに目線にと、意識することが多すぎて体が追いつきません。 ここは回数を重ねて慣れていくしかなさそうです。